シロ

簿記のテキストがありすぎてどれがいいかわからないにゃ

簿記2級を勉強しようと決めたとき、
多くの人が最初につまずくのが「テキスト選び」です。

・種類が多すぎて選べない
・比較記事を読めば読むほど不安になる
・「失敗したくない」という気持ちだけが強くなる

そして、
肝心の勉強は一向に進まない。

正直に言います。
簿記2級の合否は、どのテキストを使ったかでは決まりません。

にもかかわらず、
ここで時間とエネルギーを使いすぎてしまう人が、あまりにも多い。

シロ

まずは、勉強始めることが大切にゃ

私自身、
書店でテキスト棚の前に立ったまま、しばらく動けなかったことがあります。

スマホで比較記事を開いては閉じ、
「今日はもういいか」と、その日は結局何も始められませんでした。

この記事では、
実際に「スッキリわかるシリーズ」+過去問だけで学習した体験をもとに、

・なぜスッキリわかるで十分なのか
・どんな人に向いていて、どんな人には向かないのか
・テキスト選びで悩む時間を最小限にする考え方

を、比較なし・誇張なしでお伝えします。

結論:簿記2級のテキストは「感覚で選んでOK」

まず結論です。

簿記2級のテキストは、
書店で手に取って「これなら読めそう」と感じたもので十分です。

実際、私自身もこうでした。

  1. 簿記2級を受験しようと決めて書店へ行く
  2. その場でスマホ検索
  3. 一番最初に目に入ったのが「スッキリわかる」シリーズ
  4. ページをめくって、
    ・見やすい
    ・カラー
    ・図が多い
    ・文字が多すぎない
    と感じ、「これなら続きそう」と思って購入

ネットの比較記事を読み込んだわけでもありません。
口コミを深掘りしたわけでもありません。

本当に、ほぼ感覚でした。

それでも、
テキスト選びで後悔することはありませんでした。

私が使った教材(これだけで十分でした)

・スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記(TAC出版)
・スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記(TAC出版)
・【本試験タイプ12回分】合格するための本試験問題集 日商簿記2級

正直、「もう少し良いテキストがあるかも」と思って、
買ったあとも何度か検索しました。

👉 でも、この3冊以外、増やしていません。

※仮に合わなかったとしても、簿記2級レベルなら取り返しはつきます。
1冊やり切った経験は、次の教材でも必ず活きます。

・迷っているなら、まずはこの3冊だけで十分です。
・私はこれ以上、何も買い足しませんでした。

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

【本試験タイプ12回分】合格するための本試験問題集 日商簿記2級

スッキリわかるシリーズの「本当の強み」

① 1ページごとに話が完結する

スッキリわかるシリーズ最大のメリットは、
1ページ(または見開き)で話が完結する構成です。

・長文がダラダラ続かない
・「今日はここまで」が決めやすい
・忙しい社会人でも区切りがつけやすい

特に、仕事・家事・育児をしながら勉強する人にとって、
この「短く完結する設計」は想像以上に重要です。

「今日は10分だけやろう」
「1ページだけ読もう」

そう思えるかどうかで、
継続できるかどうかが決まります。

② 難しいことを難しく書かない

スッキリわかるシリーズは、
専門用語を無理に使いません。

・言葉が平易
・図解が多い
・余計な理屈を詰め込みすぎない

「正確すぎる説明」よりも、
「まず理解できること」を優先している印象です。

簿記2級は学問ではなく、試験です。
最初から100%理解しようとする必要はありません。

③ 「これでいいのか?」という不安が出にくい

初心者が一番つらいのは、
内容そのものよりも不安です。

・この勉強法で合っているのか
・他のテキストのほうが良いのでは
・自分だけ理解できていないのでは

スッキリわかるシリーズは、
その不安を最小限にしてくれます。

理由はシンプルで、
考えなくても読み進められるからです。

・増やすほど、不安になってしまいます。
・迷っているなら、まずはこの3冊だけで十分です。

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

【本試験タイプ12回分】合格するための本試験問題集 日商簿記2級

スッキリわかるが合わない可能性がある人

どんな教材にも向き不向きはあります。

・細かい理論背景まで理解しないと気が済まない人
・大学の講義レベルの説明を求めている人
・独学ではなく講義型が合う人

には、合わない可能性があります。

商業簿記と工業簿記、どちらが難しい?

結論から言うと、
工業簿記を必要以上に恐れる必要はありません。

私は3級で商業簿記を学習していたため、
商業簿記には抵抗がありませんでした。

一方で、工業簿記は初めて。
正直、手をつけにくく、後回しにしていました。

ですが、実際に始めてみると、

・特別に難しいわけではない
・パターンが決まっている
・むしろ点が取りやすい

という印象に変わりました。

「もっと早くやっておけばよかった」
これは本音です。

スッキリわかる工業簿記は、
工業簿記への心理的ハードルを下げてくれました。

教材は「増やさない」ほうが合格に近づく

使用した教材は、

・スッキリわかる 商業簿記
・スッキリわかる 工業簿記
・本試験問題集(12回分)

この3冊だけです。

理由は簡単で、
教材を増やすほど不安が増えるから。

「あれもやっていない」
「こっちのほうが良かったかも」

そう感じ始めた時点で、
勉強は止まります。

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テキストは「完璧に理解しなくていい」

ここは、とても大事なポイントです。

テキスト学習の目的は、
理解することではなく、問題を解けるようになることです。

・読んでも覚えられない
・すぐ忘れる
・何度も同じところを読む

これは普通です。

シロ

完璧に理解できる人なんていないにゃ

むしろ、
「覚えられない=自分は向いていない」
と考えてしまうことのほうが危険です。

テキストは、
過去問を解くための地図にすぎません。

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テキスト選びで失敗しない人の共通点

テキスト選びで迷わない人は、

・比較しすぎない
・1冊に決めたら疑わない
・「合わなかったら変えればいい」と割り切る

この感覚を持っています。

逆に、

・口コミを読みすぎる
・他人の成功例を追いすぎる
・完璧な教材を探し続ける

こうなると、
一生スタートできません。

比較しないのは、
スッキリわかるが一番だからではありません。

比較する時間そのものが、合格から遠ざかるからです。

迷っているなら「スッキリわかる」でいい

最後にもう一度、はっきり言います。

・初学者
・忙しい社会人
・独学で進めたい人

この条件に当てはまるなら、
スッキリわかるシリーズで十分です。

重要なのは、
どのテキストを選ぶかではなく、

・1冊を最後までやり切ること
・過去問に進むこと
・不安になっても戻ってくること

です。

テキスト選びで止まる時間を、
今日で終わらせてください。

簿記2級は、
悩み続けた人より、始めた人が合格します。

もう一度、私が使った教材をまとめておきます

・スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記(TAC出版)
・スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記(TAC出版)
・【本試験タイプ12回分】合格するための本試験問題集 日商簿記2級

👉 この3冊で、今すぐ勉強を始めてください。

悩む時間を、合格への時間に変えましょう。

・迷っているなら、まずはこの3冊だけで十分です。
・今すぐ始めてみませんか。

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記[ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) 

【本試験タイプ12回分】合格するための本試験問題集 日商簿記2級