社会人になってから勉強を始めると、
誰もが浮かぶ疑問があります。

「これって意味あるのだろうか」

仕事が終わってから机に向かう。
休日も勉強する。

正直、楽ではありません。

それでも続けていると、あることに気づきます。

勉強はすぐに人生を変えない。
でも、確実に何かは残ると。

私は通信制大学に通いながら、
資格の勉強も続けてきました。

その中で感じた、
社会人の学び直しの「現実」を
書いてみたいと思います。

社会人の学び直しは意味ないと言われる理由

正直に言うと、
学び直しをしたからといって
人生が劇的に変わることはほとんどありません。

転職がうまくいく保証もありません。
年収が上がる保証もありません。

それでも私は勉強を続けています。

なぜなら、
何もしない人生よりは
何かを積み上げる人生を選びたいからです。

勉強しても人生はすぐには変わらない

これは多くの人が勘違いしていることだと思います。

資格も学歴も、
人生を一発で変えるものではありません。

ただ、勉強を続けていると少しずつ変わるものがあります。

それは選択肢です。

例えば、求人を見ていると

  • 大卒以上
  • 簿記2級以上

といった条件をよく見かけます。

学歴や資格があるだけで、
応募できる仕事の幅が少し広がる。

劇的ではありませんが、確実に変わります。

学び直しは想像以上に孤独

社会人の勉強は、基本的に一人です。

学生のように

・一緒に勉強する友人
・強制的な授業
・試験日程

があるわけではありません。

仕事が終わって帰宅する。

ご飯を食べる。

正直、もう疲れています。

それでも机に向かう。
今日はやめようかと思う日もあります。

この時間が、想像以上に大変です。

完璧主義だと勉強は続かない

これは私自身の反省でもあります。

昔の私はかなりの完璧主義でした。

参考書を読めば、全部覚えようとする。
覚えられていないことに気づく。
そして落ち込む。

今思えば、勉強を続けるには
真逆の考え方が必要でした。

  • 3割覚えれば十分
  • 1分でもやれば前進
  • できなかった日を振り返らない

そう思えるようになってから、
勉強をするハードルは大きく下がりました。

気持ちもずっと楽になりました。

学び直しの価値は「結果」ではなく「残るもの」

ここが一番大事な部分だと思っています。

勉強の価値は、合格や卒業だけではありません。

むしろそれよりも

知識や経験が残ること

の方が大きいと思っています。

学んだことは消えません。

仕事に活きることもあるし、
転職で役立つこともあります。

あるいは、
誰かに説明できるようになることもあります。

使い方はいくらでもあります。

何もしないまま時間が過ぎていくより、
何かを積み上げていく人生の方が
私は好きです。

学んだ先に何があるかはわからない

ただ、正直に言うと、
勉強を続けた先に何があるのかはわかりません。

でも一つだけ言えることがあります。

何もしていなければ、何も残らない。

勉強をすれば、少なくとも

  • 知識
  • 経験
  • 資格

なにかしらの結果は残ります。

その使い方は、あとからいくらでも考えられます。

まとめ

社会人の学び直しは、
すぐに人生を変えるものではありません。

でも、続けていれば

知識や経験は必ず残ります。

その使い方は、
あとからいくらでも見つけることができます。

私自身、通信制大学を卒業し、
簿記などの資格勉強を今も続けています。