シロ

独学で頑張ってきたけど、全然頭に残らないにゃ…

みけ

毎日やってるのに成果を感じられないと、
時間を捨ててるようでツラいにゃ…

これは、過去の私そのものです。

参考書を開けばやる気はある。
朝活もした。
スキマ時間も使った。

それでも、ある時ふと感じました。

「これ、本当に合格に近づいてるのか…?」

結論から言います。
社労士は、かなりの人にとって“独学がきつい資格”です。

それは努力不足でも、根性が足りないわけでもありません。
資格の“性質”がそうさせているだけです。

資格には2種類あると感じています

私の経験上、資格には大きく分けて2タイプあります。

  • 手を動かして覚える資格(アウトプット型)
  • 頭で理解して覚える資格(インプット型)

アウトプット型(例:簿記)

  • 解き方を覚える
  • 手順を反復する
  • 間違えながら修正する

このタイプは、独学でも成立しやすいです。
なぜなら「問題を解く」という行為そのものが学習になるから。

インプット型(例:社労士)

一方、社労士は完全にこちら。

  • 制度を理解する
  • 用語を区別する
  • 条文の違いを把握する

つまり、まず“正しい理解”がないとアウトプットができない

ここが最大の壁でした。

先生がいない勉強を想像してみてください

ここで一つ、想像してみてください。

もし、小学校・中学校・高校・大学で、
先生が一切いなかったらどうでしょうか?

  • 教科書を自分で読む
  • 誰にも質問できない
  • 重要ポイントも分からない

正直、同じ内容でも労力は何倍にもなりますよね。

社労士の独学は、これとほぼ同じ構造です。

私が独学で感じた“現実”

私も最初は「独学でいける」と思っていました。

でも数ヶ月やって、こう感じるようになります。

  • 今日覚えたことを翌日忘れる
  • 条文を読んでも頭に入らない
  • 問題を解いても理由が分からない

とにかく、記憶に定着しにくい感覚を覚えます。

シロ

限界を感じてくるとモチベーションが下がるにゃ

努力しているのに、成果が見えない。
これが一番メンタルを削ります。

それでも「独学でいける人」はいます

誤解してほしくないので、ここははっきり書きます。

社労士を独学でやり切れる人も、確実に存在します。

ただし、それは努力ではなく「資質」の話です。

独学が向いている人の特徴

  • 法律文・条文を読むのが苦にならない
  • 他人の説明がなくても理解できる
  • 1〜2年、同じ勉強を淡々と続けられる

正直、かなり少数派です。

多くの人は、これまでの人生で
「誰かの説明を聞き → 演習する」という形で学んできたはずです。

社会人が独学で苦しくなる本当の理由

社会人の勉強は、環境が厳しすぎます。

  • 仕事の疲れ
  • 家事・育児
  • 突発的な予定
  • メンタルの波

まとまった時間が取れない中で、
インプットを一人で完結させるのは、かなりの負荷です。

ここで多くの人が、
「自分は向いていないのでは…」と自責に入ってしまいます。

でも、それは違います。

構造が合っていないだけです。

「独学が合わない」と感じたら

独学がきついと感じたとき、
それは撤退ではありません。

戦い方を変えるサインです。

私自身、
「このまま続けるか」「やり方を変えるか」で相当悩みました。

そのときの迷いや思考は、こちらに正直に書いています。

社労士の独学がきついと感じているなら、
それは努力不足ではなく「資格の性質」が原因かもしれません。
私自身、独学で4ヶ月やってみて、
はじめてその違いに気づきました。

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社労士に限らない話です

すべての資格が、社労士のようにインプット型ではありません。

例えば、簿記2級は、
アウトプット中心で独学しやすい代表例です。

資格ごとに、向き・不向きは確実にあります。

独学がつらいのは普通です。
理由・向き不向きを整理し、
独学継続か講座検討かの判断基準を
体験談ベースで解説しています

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まとめ|独学がきついのは、あなたのせいではない

  • 社労士はインプット型資格
  • 独学は“先生なしの勉強”と同じ構造
  • 独学向きの人は少数派
  • 合わないなら、やり方を変えていい

独学でつまずいた経験は、失敗ではありません。
自分に合う学び方を知るための材料です。

あなたが悪いわけではありません。

「向いていないかもしれない」と感じた人ほど、
一度、立ち止まって考えてみてください。