クレアール簿記1級講座を選んだ理由と受講3日目の正直レビュー|30代後半・会計事務所転職目標の一次情報
簿記1級の勉強を始めた。
2026年6月1日、クレアール簿記1級講座の教材が宅配便で届いた。
受け取った瞬間、「めっちゃ重い」と声が出た。玄関で段ボールを開けると、思っていたより多い教材の量に少し驚いた。
隣で見ていた子どもに「そんなに勉強するの?」と言われ、思わず苦笑いした。
この記事は、30代後半・子育てフルタイム勤務・地方在住・会計事務所転職を検討中の私が、クレアール簿記1級講座を申し込んだ理由と、受講を始めて3日目の正直な感想を一次情報として記録したものだ。
「複数の講座を徹底比較して選んだ」という記事ではない。むしろ、あまり比較に時間をかけずに決断した話で、その考え方も含めて正直に書く。
📌 この記事の要点(30秒版)
- 申し込んだ講座:クレアール簿記1級講座
- 受講費用:キャンペーン価格で約9.5万円
- 授業時間の目安:約160時間(社会人向け設計)
- 選んだ主な理由:「出るところだけ」「完璧主義を目指さない」設計が自分の考え方に合ったから
- 教材の第一印象:宅配便が予想外に重く、箱を開けたら量に少し驚いた
- 受講3日目の正直な感想:講義中に眠くなる(時間帯の問題が大きい)
- 目標:2027年6月合格
なぜ簿記1級を目指すことにしたのか——会計事務所転職との接続
簿記2級は2025年5月に取得した。その後、次に何をすべきか迷っていた時期がある。
会計事務所への転職を検討している中で、士業特化の転職エージェント「ヒュープロ」の担当者から率直な話を聞いた。
未経験での会計事務所転職において「簿記2級は最低ライン」というのがその内容だった。
30代後半・地方在住・未経験で年収500万円を希望するなら、簿記2級単体では交渉力が弱く、簿記1級や税理士科目合格などの追加要素が交渉余地を広げるという話だった。
転職の現実を数字と業界の構造で説明してもらったことで、「簿記1級の学習を始めるかどうか」が「検討中」から「やるかやらないかの判断」に変わった。
そして、やると決めた。
なぜクレアールを選んだのか——3つの決め手
最初に正直に書いておくと、他の簿記1級講座と詳細な比較検討はほとんどしていない。資料請求をしたのもクレアールのみだった。
「完璧な講座を選ぶことより、講座を使い始めることが大事」というのが私の考え方だった。比較ばかりに時間をかけても、結局自分に合うかどうかは使ってみないとわからない。
それなら早く勉強を始めた方がいいと判断した。
決め手①:授業時間が約160時間という設計
簿記1級の学習時間は一般的に500〜1,000時間と言われることが多い。
その中でクレアールが示している講義時間の目安が約160時間だった。
これは「少なければいい」という単純な話ではない。
「社会人が現実的に続けられる設計」として受け止めた。
1日40〜50分しか学習時間が取れない私の状況では、全範囲を網羅的に学ぶ設計より、出るところを重点的に学ぶ設計の方が現実的だと考えた。
決め手②:「出るところだけ」「完璧主義を目指さない」という哲学
クレアールには「非常識合格法」という考え方がある。
試験に出る範囲を絞り、完璧主義を目指すのではなく合格ラインを効率的に超えることを目標にした設計だ。
この考え方が、私の学習スタンスと一致していた。
社労士の独学では「全部を理解してから次へ進もう」という完璧主義的なアプローチをとって4ヶ月で挫折した。
その経験から、「出るところを重点的にやる」という割り切りが自分には合っているという確信があった。
「続ける工夫がされている」という設計の印象も、クレアールを選んだ理由のひとつだった。
決め手③:キャンペーン価格で約9.5万円
申し込んだタイミングのキャンペーンで、受講費用は約9.5万円だった。
簿記1級講座の相場は10〜20万円前後の講座が多い。
その中で10万円を下回る価格というのは、価格面でも現実的な選択肢だった。
「完璧な内容の高い講座」より「続けられる可能性が高い自分に合った講座を適切な価格で」という判断だ。
比較検討をあまりしなかった理由——「講座選びより始めることが大事」
繰り返しになるが、他の講座との詳細な比較はほとんどしていない。
この点について正直に書いておきたい。
過去の私は、通信制大学でも資格勉強でも「もっと良い教材があるのでは」と比較を続けることがあった。
しかし、比較している間は勉強時間が1分も増えない。
社労士の勉強を4ヶ月で中断した経験もあり、今回は「ある程度納得したら始める」と最初から決めていた。
もちろん比較検討にはメリットがある。より自分に合った講座に出会える可能性は高まる。
ただ、そのために学習開始が1ヶ月遅れるのであれば本末転倒だと考えた。
そのため今回は、資料請求→自分の考え方との一致を確認→価格の納得→申し込み、という流れで決断した。
私の判断は「大事なのは完璧な講座を選ぶことではなく、講座を使い始めること」だった。
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クレアール簿記1級講座は、社会人が無理なく続けられる「非常識合格法」設計。約160時間の講義と出題範囲を絞った教材で、働きながらの合格を目指す人向けに構成されています。資料請求は無料でできます。
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6月1日、教材が宅配便で届いた。
受け取った瞬間、「めっちゃ重い」と声が出た。
段ボールを開けると教材の量の多さに少し驚いた。
テキスト類が複数冊あり、「これを全部やるのか」という感覚が最初に来た。
隣で見ていた子どもが「そんなに勉強するの?」と言ってきた。率直に「大変そうだな」と思った。
ただ、教材の中身を見ると印象が少し変わった。
文字がびっしり詰まったテキストではなく、スライド型の構成が多かった。
「講義動画と一緒に使うスライドなんだ」という印象を持った。
分厚い文字だらけのテキストを読み進めるタイプとは違い、講義を聞きながらスライドで理解を整理していく形式だと感じた。
量に驚いた一方で、「文字がびっしりではない設計」というのは続けやすさへの工夫のひとつかもしれない、という印象を持った。
ただ、正確な評価は使い方を理解してからでないとできない段階だ。
受講を始めて3日目——正直な感想
この記事を書いているのは受講開始から3日目のタイミングだ。
まだ全体感はわかっていない。その前提で、今感じていることを書く。
正直なところ、講義中に眠くなる
3日間受講していて正直に感じるのは、講義中に眠くなることがあるという点だ。
ただ、これは講師の説明が悪いという意味ではない。
私の場合、昼休みや就寝前に受講しているため、学習時間帯の影響が大きいと感じている。
むしろ説明は丁寧で聞き取りやすい。今後は朝学習も試しながら、自分に合う受講時間を探していきたい。
講義は丁寧だが、簿記2級レベルの知識は前提になっている
3日間受講して感じたのは、講師の説明自体はかなり丁寧だということだ。
ただし、「簿記2級・3級の知識があること」は前提として進んでいる印象がある。
もちろん簿記1級講座なので当然ではあるが、仕訳や原価計算の基本論点を忘れている状態だと、説明についていくのはかなり厳しいかもしれない。
私は簿記2級を取得してから約1年が経過しているため、「そういえばこんな論点だったな」と思い出しながら進めている場面が何度もあった。
そのため、これから受講する人は、簿記2級のテキストや問題集を軽く見直しておくとスムーズに入れると思う。
1周目ですべて理解しようとしない方がよさそう
講義の中でも繰り返し説明されているが、まずは全体像を把握することが重視されている印象を受けた。
実際に受講してみると、初見では理解しきれない論点も多い。
ただ、「今は理解できなくても大丈夫なので一度最後まで進みましょう」という趣旨の説明があり、完璧主義になりやすい私にはむしろありがたかった。
社労士を勉強していた頃は、「理解できないと先へ進めない」という状態に陥り、結果的に勉強そのものが止まってしまった。
その反省もあるため、今回はまず1周することを優先しようと考えている。
3日目時点では、工業簿記・原価計算の序盤部分を進めている。
講義を視聴していると理解できる部分もあれば、「簿記2級でやった内容だけど忘れているな」と感じる部分も多い。
進捗としては決して速くないが、子育てとフルタイム勤務を続けながら進める現実的なペースとしてはこんなものだと思っている。
今はスピードよりも、学習習慣を途切れさせないことを優先したい。
なお、3日間での学習時間は合計2〜3時間程度だ。
決して多くはないが、まずは毎日教材を開く習慣を作ることを優先している。
「この講座をどう使うか」がまだわかっていない
3日間でもうひとつ感じたのは、この講座をどのように活用するのが正しいのか、まだわかっていないという点だ。
テキストと動画の関係、問題集との組み合わせ方、1日の学習量の目安——これらをまだ把握できていない。
量が多いだけに、最初に全体の使い方を理解することが大事だと痛感している。
今後の課題として、まずは「この講座の正しい使い方を理解する」ことから始める必要があると感じている。
それができてから、本格的な学習ルーティンを作る予定だ。
3日目時点で感じた課題
現時点で感じている課題もある。
- 簿記2級の知識が曖昧だと理解が追いつきにくい
- 教材量が多く、最初は圧倒される
- テキスト・動画・問題集の最適な使い方がまだ掴みにくい
もちろん受講開始から3日しか経っていないため、今後印象が変わる可能性はある。
ただ、これから受講を検討している人には参考になると思い、現時点での率直な感想として残しておく。
3日目時点での総評:「まだ判断できる段階ではない」
3日間の感想をひと言で言うと、「まだ判断できる段階ではない」が正直なところだ。
眠くなるという課題はあるが、これは時間帯の問題が大きく、講座の問題ではない。
教材の量に最初は驚いたが、スライド型の設計は思ったより取り組みやすそうだという印象もある。
使い方をまだ理解できていないが、これは最初の1〜2週間で解決できる課題だと思っている。
引き続き、月次で進捗を記録していく。
よくある質問(FAQ)|クレアール簿記1級講座について
Q:クレアール簿記1級講座の費用はいくらですか?
A:私が申し込んだタイミング(2026年5〜6月)のキャンペーン価格では約9.5万円でした。
通常価格・キャンペーン内容は時期によって変わるため、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
Q:クレアール簿記1級講座の授業時間は何時間ですか?
A:私が確認した時点では講義時間の目安は約160時間とされていました。
簿記1級の学習時間は一般的に500〜1,000時間と言われますが、クレアールは出題範囲を絞ることで社会人が現実的に取り組める時間設計にしています。
Q:社会人・子育て中でも続けられますか?
A:私自身が1日40〜50分程度しか学習時間を確保できない30代後半・子育てフルタイム勤務です。
「出るところだけやる」「完璧主義を目指さない」という設計は、限られた時間で学ぶ社会人に向いていると感じています。
ただし受講開始から3日目の段階なので、長期間の評価は今後の月次レポートで更新します。
Q:簿記1級は独学と通信講座、どちらがいいですか?
A:私は社労士を独学で4ヶ月試みて挫折した経験があります。
その反省から、難易度が高い資格ほど体系的なサポートがある通信講座の方が社会人には現実的だと考えています。
簿記1級は簿記2級の3〜5倍の難易度と言われており、独学より講座に頼る選択をしました。
Q:クレアールの「非常識合格法」とはどんな考え方ですか?
A:試験に出る範囲(合格に必要な部分)を重点的に学び、出題頻度の低い部分に時間をかけすぎない学習法です。
「完璧に理解してから次へ」ではなく「合格ラインを効率的に超えることを目指す」という考え方です。
私自身の「出るところを重点的にやる」という学習スタンスと合致していたため、選ぶ際の大きな決め手になりました。
Q:簿記1級は会計事務所転職に必要ですか?
A:ヒュープロの担当者から「未経験の場合、簿記2級は最低ライン」と伝えられました。
必須ではありませんが、30代後半・未経験・地方在住で年収500万円を希望する私の条件では、簿記1級学習中という事実が転職交渉の余地を広げると判断しています。
現時点で向いていると感じる人
受講3日目という段階ではあるが、現時点で向いていると感じるのは次のような人だ。
- 社会人で学習時間が限られている人
- 完璧主義より合格重視で進めたい人
- 独学で学習計画を立てるのが苦手な人
- 講義動画を活用しながら進めたい人
逆に、
- すべての論点を深く学びたい人
- 自分のペースで教材だけ進めたい人
は他の選択肢も比較した方が良いかもしれない。
もちろんこれは3日目時点での印象であり、今後変わる可能性はある。
まとめ:講座選びより「始めること」を優先した話
クレアール簿記1級講座を選んだ理由は、「約160時間という社会人設計の講義時間」「出るところだけを重点的にやるという自分の考え方との一致」「キャンペーン価格約9.5万円という現実的な費用」の3点だ。
他の講座との詳細比較はしていない。
「完璧な講座を選ぶことより、早く始めることが大事」という判断で、資料請求から申し込みまでの時間を短縮した。
この決断が正しかったかどうかは、2027年6月の試験結果が答えを出してくれる。
受講開始3日目の現在、眠くなるという課題はある。
しかしこれは学習時間帯の問題であり、「この講座をどう使うか」の全体設計を理解することが次の課題だと感じている。
月次で進捗を記録していく予定なので、続報はこのブログで更新する。
正直なところ、教材が届いたときは「本当にやり切れるのか」と思った。
簿記2級とは比べものにならない量があり、3日受講しただけでも難しさは感じている。
それでも、会計事務所への転職を目指すと決めた以上、今の自分にできることは勉強を続けることしかない。
2027年6月の試験まで約1年。
合格できるかどうかは分からないが、このブログでは良いことも悪いことも含めて、できるだけリアルに記録していこうと思う。
正直なところ、今の時点では合格できる自信はまったくない。それでも、まずは1年間続けてみる。
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